[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/hachimitsu-ko.png” name=”ハチミツちゃん” type=”l”]
「公務員試験って独学だと合格できないのかな?」
「でも公務員予備校はお金がかかるし…」
独学で勉強するか公務員予備校に通うか、どっちがいいんだろう。
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[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/wanko-sensei.png” name=”わんこ先生” type=”r”]
公務員試験を受験するひとの半分くらいは独学、のこりは公務員予備校にかよっています。
公務員予備校は費用が高いので、どうしようか迷いますよね。
この記事では、
- 独学は受からない?/公務員予備校に行けば必ず受かる?
- 独学のメリット/公務員予備校のメリット
- 独学でも対策できる試験種目/独学だと厳しい試験種目
- 独学に向くひと/公務員予備校に向くひと
- おすすめ独学学習法/公務員予備校のえらび方
をすべて解説します!
独学で学習するか公務員予備校に通うか決めて、受験勉強をスタートさせましょう!
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[box class=”pink_box” title=”人気No1記事”]
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公務員試験「独学」
独学は受からない?
よく、「独学で公務員試験に合格するのは難しいんですか?」「独学は勉強が大変ですよね?」と質問を受けることがあります。
ですが、独学だと試験に受からないというのは、かんぜんに誤解です。
公務員予備校に通わなくても試験に合格して、公務員として働いているひとはたくさんいます。
「独学だと受からないのかな?」という気持ちは消してしまいましょう。
独学と公務員予備校それぞれのとくちょうを理解して、自分にはどちらが適しているのか冷静に判断することが大切。
あまり知られていませんが、じつは独学の学習にだって、公務員予備校にはないメリットがあるんです。
独学のメリット
独学で学習するときの大きなメリットはこちら。
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- 各科目に最適な参考書をえらべる
- 自分のペースで勉強できる
- ムダな時間がはぶける
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メリット1. 各科目に最適な参考書をえらべる
高校や大学を受験するときや、資格を取得するときに「この参考書すごくいいな!」「こっちのテキスト分かりづらい…」と、参考書のちがいを感じた経験はありませんか?
つかう参考書によって学習スピードや、本番での得点力がまったくちがってきます。
公務員試験勉強にとって、参考書えらびはとても重要なんです。
書店に行けば、公務員試験用にたくさんの参考書や過去問題集がならんでいますよね。
同じ参考書のシリーズでも科目によって良しあしがあったり、「この科目はこの参考書で決まり!」と言われている良書があったりするわけです。
独学で学習すれば、それぞれの筆記試験科目に最適な参考書を組み合わせてえらぶことができます。
いっぽう公務員予備校では、自社テキストの購入が必須。
参考書を自由にえらぶことはできません。
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公務員予備校に通っていても、どくじに参考書を買って勉強することはできます。
でも、授業は自社テキストにそって進んでしまうので効率はよくありません。
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メリット2. 自分のペースで勉強できる
独学であれば、「今日は朝から晩まで民法だけ勉強しよう」「この分野はかんたんに理解できたから、はやく次の分野にすすもう」というふうに、学習のペースは自由自在です。
ところが公務員予備校に通っていると、必ずしも自分のペースで学習がすすまないことがあります。
ほかの予備校生たちと一緒に、時間割で決まっているとおりに授業を聞いて学習するのが一般的だからです。
公務員予備校には、生の授業を録画したDVD講義や自宅で学習できる通信型もありますが、独学の学習ほど学習のペースは自由ではありません。
メリット3. ムダな時間がはぶける
公務員予備校に通うと、学習のほかにかかる時間が思ったいじょうにあります。
自宅や会社から予備校へ通う時間。教室で仲間とおしゃべりする時間。窓口での事務的な時間。
こうした時間がどんどんと積み重なってしまわないよう、注意する必要があります。
独学であれば、自宅でひたすら学習することだけに集中できますよね。
時間を節約できることも独学のメリットです。
独学ならではの3つのメリットをみると、どんなひとが独学に向くのかがわかってきます。
独学に向くひと
独学に向くひとは、たんじゅんに勉強が得意なひと。
勉強が得意なひとは、独学のメリット「各科目に最適な参考書をえらべる」「自分のペースで勉強できる」「ムダな時間がはぶける」を活かせるからです。
勉強が得意ではないひとは、参考書をえらぶことも苦手。
自分のペースで勉強したり、一人で集中して机に向かうことも苦手なことが多いですよね。
勉強が苦手なひとは独学に向きません。
勉強が得意か苦手かの判断は、「国立大学」「MARCH」「関関同立」いじょうの難関大学に入学できる学力があるかどうかが目安です。
独学に向くのは勉強が得意なひとなので、独学でも十分に対策できる試験種目は「筆記試験」ということになりますね。
独学でも対策できる試験種目
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- 教養試験
- 専門試験(択一式)
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教養試験と専門試験(択一式)は、独学でも公務員試験合格レベルまで得点力を高めることができます。
ほとんどの試験科目について、質の高い導入テキストや過去問題集がそろっているからです。
難関大学合格者や勉強に自信があるひとなら、市販の参考書をつかってひたすら問題演習に取りくめば合格点をこえることは難しくありません。
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専門試験には「択一式」と「記述式」の2種類があります。
択一式はマークシート方式、記述式は1,000文字ていど論述する方式です。
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おすすめ独学学習法
独学で公務員試験の学習をすすめるときにはコツがあります。
おすすめの学習ポイントはこちらです。
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- 各科目ごとに参考書をえらぶ
- 各科目の頻出テーマや学習のコツをおさえる
- 過去問演習をくり返す
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ポイント1. 各科目ごとに参考書をえらぶ
公務員試験の筆記試験対策は、参考書えらびがとても重要。
本番の試験では過去に出題された問題がくり返し登場する傾向があるんです。
出題傾向にそった内容や解説が書かれいている参考書で学習する必要があります。
ただ、書店にならんだ大量の参考書のなかみを1つずつ確認するのは大変ですよね。
こちらの記事で、各科目におすすめの参考書を紹介してあるので読んでみましょう。
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ポイント2. 各科目の頻出テーマや学習のコツをおさえる
参考書をつかって、がむしゃらに勉強するのは効率がよくありません。
各科目には頻出テーマや、学習のコツがあります。
これを意識すると学習の効率が高まるんです。
勉強をはじめる前に確認しておきましょう。
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ポイント3. 過去問演習をくり返す
頻出テーマと学習のコツがわかったら、あとはひたすら過去問演習をくり返すだけです。
勉強が得意なひとなら力をはっきできるはず。
あきらめず3周、4周と過去問を解き続けましょう。
初めて勉強する科目でよく理解できなくても、とりあえず過去問を解いてみることがおすすめです。
分からない部分があったら、解説や導入テキストにもどって理解を深めることを忘れずに。
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これで「独学」の解説はおしまいです。
次に「公務員予備校」のメリットや、選びかたのポイントをみていきましょう。
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公務員試験「予備校」
公務員予備校に行けば必ず受かる?
「公務員予備校にかよえば、志望先に合格できる」「公務員予備校にまかせておけば、ラクで安心」と思っている受験生が多くいます。
でも、公務員予備校に行けば必ず試験に受かるというわけではありません。
独学でも公務員予備校でも、筆記試験勉強や面接対策を自分がどれだけ頑張るかが合否をわけることに変わりないからです。
「公務員予備校にかよっているから大丈夫」と油断していれば、合格するのは難しいでしょう。
公務員予備校は、がんばる自分をサポートしてくれるところ。
独学にはない公務員予備校のメリットを活かして、自分の手で合格を近づける姿勢が大切です。
公務員予備校のメリット
公務員予備校にかよう大きなメリットはこちら。
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- 公務員試験専門の講師と教材で効率よく学習できる
- 合格実績のあるカリキュラムにそって学習をすすめられる
- 小論文の添削や面接指導が受けられる
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メリット1. 公務員試験専門の講師と教材で効率よく学習できる
公務員予備校には、公務員試験の各科目を知りつくしたエキスパートの講師がたくさんいます。
その講師からじかに授業をうけられることが、最大のメリットです。
本を読みつづけるのが中心の独学にくらべて、合格者を多く育ててきた講師の授業を手や耳もつかって学ぶほうが理解は早まります。
内容がわからないとき、すぐに質問できるのもべんりです。
「東京アカデミー」は公務員予備校のなかで唯一、すべての科目すべての授業を生講義でおこなっています。
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上の「おすすめ独学学習法」で、独学のばあいはよい参考書を見きわめることが重要とお話ししました。
こうした参考書の多くは、公務員予備校の講師が書いています。
公務員予備校にかよえば、市販されていない質の高い教材を手にすることができるんです。
市販されている参考書のなかで、人文科学や自然科学はあまり良書がありません。
公務員試験とは出題傾向のちがう「大学受験用テキスト」を使わなければいけない科目もあります。
予備校の教材ならすべての科目が公務員試験用テキストなので、効率的に学習できますよね。
メリット2. 合格実績のあるカリキュラムにそって学習をすすめられる
独学で学習をしていると、ペース配分や科目選択のミスをしてしまうことがよくあります。
たとえば「経済学の勉強に十分な時間をかけられなかった」「専門試験科目の前に社会科学の勉強をしてしまった」「数学を勉強していたけど、出題されなかった」など。
公務員予備校では、合格にむけて最適なカリキュラムが用意されています。
それにそって学習をすすめていけば、ペース配分を大きくまちがえることはありません。
併願状況をもとに、どの科目を選択するのがおすすめか相談にのってもらうこともできるので安心です。
ただ、すべて公務員予備校におまかせではなく、自分でペース配分をくふうしたり、科目選択をしっかり考えることも忘れずに。
メリット3. 小論文の添削や面接指導が受けられる
独学でいちばん困るのが、小論文や面接の対策です。
筆記試験科目の勉強なら市販の参考書をつかえば乗りきれますが、小論文や面接は本を読んだだけで合格点はとれません。
近年の公務員試験の評価は人物重視にかわってきています。
筆記試験科目と同じかそれ以上に、小論文や面接の配点を高めているばあいが多いんです。
筆記試験は勉強するべきところが明確なので、だれもが力をいれて取りくみますよね。
いっぽう小論文や面接の対策法はいまいち分かりづらいので、対策は後まわしになりがち。
小論文や面接の対策ができるのも、公務員予備校のメリットです。
面接対策がとくに充実している公務員予備校をえらぶなら「LEC」がおすすめですよ。
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公務員予備校に向くひと
公務員予備校をつかって学習するのに向いているひとは、
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- 勉強が苦手なひと
- 難関の公務員試験を受験するひと
- 小論文や面接が苦手なひと
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独学に向いているのが「勉強得意なひと」ですから、公務員予備校に向いているのは「勉強苦手なひと」です。
合格実績に裏づけされたカリキュラムのもと、公務員試験エキスパートの講師から学べるので、勉強に自信がなくてもむりなく実力を高められます。
難関の公務員試験をえらんで挑戦するにつれて、公務員予備校の必要性は高まります。
筆記試験の難易度があがり出題傾向もとくしゅになって、市販の参考書だけで対策するのは困難になるんです。
小論文や面接に苦手意識があるひとも、公務員予備校がおすすめ。
社会人や民間企業の就職活動で面接試験になれているひとは、友人に面接練習をお願いするなどして独学でも対策できるかもしれません。
公務員予備校でないと対策が難しい試験種目
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- 専門試験(記述式)
- 小論文試験
- 面接試験
- 集団討論試験
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難関の公務員試験でよく課される専門試験(記述式)の難易度の高さはピカイチです。
択一式の学習だけでは歯が立ちません。
面接試験や集団討論試験は、本番の形式で模擬練習をなんどもくり返すことが合格への王道です。
小論文試験も答案を作成し、専門的なスキルがあるひとに添削してもらう必要があります。
公務員予備校では、専門試験(記述式)について頻出テーマ分析や、答案作成、添削指導など万全の対策ができます。
論文の添削や面接練習のサポート体制も十分です。
公務員予備校をえらぶときには、こうした試験種目のサポートがどれだけ優れているかを確認することが大切。
ほかにも公務員予備校えらびのポイントがあるので、おさえておきましょう。
公務員予備校のえらび方
公務員予備校えらびのポイントはこちらです。
重要な順番でならべていますよ。
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- 講師や授業はじぶんに合いそう?
- 環境やふんいきはどんな感じ?
- 校舎は自宅から近い?
- いつから通うのがいい?
- 費用には何がふくまれてる?
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ポイント1. 講師や授業はじぶんに合いそう?
公務員予備校えらびで一番大事なポイントが、講師や授業がじぶんに合うかどうかを確認すること。
どうも合わない講師や授業をえらんでしまうと、学習にまったく身がはいらなくなってしまうんです。
ほとんどの公務員予備校で「無料体験授業」がおこなわれています。
めんどうがらずに参加してみましょう。
「ここなら1年間がんばれそうだ」と感じる公務員予備校に出会えるはずです。
ポイント2. 環境やふんいきはどんな感じ?
講師や授業の次に大事なポイントが、公務員予備校の環境やふんいきです。
1年ちかく通う場所ですからね。
とくに見るべきところは「自習室の環境」と「事務職員の対応」です。
学校や仕事の帰りに立ち寄ったり、DVD講義を視聴したり自習室をつかう時間は長くあります。
ところが、自習室が狭すぎていつも満席になってしまう公務員予備校もあるので、自習室の広さや開放されている時間帯などを確認しておきましょう。
事務職員の対応もチェック項目。
話しかけてすぐに対応してくれたり、講師と良好な関係を築いていれば安心できます。
ポイント3. 校舎は自宅から近い?
3番目のポイントは、公務員予備校の校舎は自宅近くにあるかどうか。
片道30分ほどで通えるのが理想的です。
全国にある公務員予備校の学校を地図にまとめているので、自宅ちかくに通える学校があるかどうか確認してみましょう。
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口コミの評判などに影響されて、「この公務員予備校じゃないとダメだ」「この校舎にいるカリスマ講師から教わりたい」といって、遠くの校舎をえらんでしまう気持ちもわかります。
ですが、片道1,2時間もかけて通学するのはおすすめできません。
1年間つみ重なると学習時間を大きく失ってしまいます。
近くに校舎がないときはほかの公務員予備校を探したり、無理して通学せずに独学や通信型を検討しましょう。
ポイント4. いつから通うのがいい?
いつの時期から公務員予備校に通いはじめるのがベストか、悩みますよね。
適切な時期は、受験する公務員試験の難易度によってちがってきます。
だいたいの試験のばあいは、本番の1年くらい前からが標準的。
国家総合職など難関試験のばあいは2年前から通うひとも多くいます。
どの公務員予備校も、いつの時期からでも通えるようカリキュラムを準備しています。
1年または2年前を目安に、好きな時期から通いはじめましょう。
「まだ時期が早すぎる」と感じるときは、独学で数的処理など筆記試験科目の学習をすすめておくのがおすすめです。
ポイント5. 費用には何がふくまれてる?
公務員予備校の費用が最後に登場するのは、意外ですか?
ほかのポイントにくらべれば、費用はあまり重要ではないんです。
たった数万円のちがいで公務員予備校の選択を変えて、もし結果が不合格なら1年間の苦労が水のあわになってしまうからです。
見かけの費用が安いからといって、お得とは限りません。
費用をくらべるときは、費用に何がふくまれているかを確認する必要があります。
おもな費用の項目はこちらです。
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- 授業料
- 教材費
- WEB/DVD視聴
- 模試
- 小論文添削
- 面接指導
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公務員予備校の費用詳細とお得な節約方法は、こちらの記事で解説しています。
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これで「公務員予備校」の解説はおしまいです。
最後におまけで「独学」と「公務員予備校」の組み合わせをみていきましょう。
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「独学」と「公務員予備校」のくみ合わせ
これまで独学で学習するか公務員予備校に通うか、どちらか1つだけ選択することを前提に解説してきました。
でも、方法はそれだけではありません。
この2つを組みあわせたっていいですよね。
たとえば「数的処理が苦手だから、公務員予備校で教養試験科目コースを受講する」「筆記試験科目は独学で、面接対策は公務員予備校をつかう」といったぐあいです。
公務員予備校にはいろんなコースが用意されています。
学習に決まったルールはありません。
公務員予備校をうまく利用することを考えましょう。
[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/wanko-sensei.png” name=”わんこ先生” type=”r”]
これで公務員試験【予備校と独学どっちがいい?】の解説は終わりです。
おつかれ様でした。
この記事のまとめです。
- 独学でも公務員予備校でも、大事なのはじぶんの努力
- 独学にもメリットがある。向いているのは「勉強が得意なひと」
- 公務員予備校に向くひとは「勉強が苦手なひと」「難関」「難関の公務員試験を受験するひと」「小論文や面接が苦手なひと」
- 公務員予備校えらびでとくに重要なポイントは「講師や授業はじぶんに合いそう?」「環境やふんいきはどんな感じ?」「校舎は自宅から近い?」
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[box class=”pink_box” title=”人気No1記事”]
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