公務員予備校【LEC】の評判/特徴を解説!

予備校

[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/hachimitsu-ko.png” name=”ハチミツちゃん” type=”l”]

「ネット掲示板にLECの評判が書かれているけど、じっさいどうなんだろう?」

「LECのほかにも公務員予備校はたくさんあって、どこが一番いいのか分からない…」

どの公務員試験予備校を選んだらいいか、迷ってしまいますよね。

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[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/wanko-sensei.png” name=”わんこ先生” type=”r”]

公務員予備校は費用がかかるし1年かよい続けるところなので、選ぶときは慎重になってしまうのがふつうです。

この記事では大手公務員予備校のひとつ、「LEC 東京リーガルマインド」の評判や特徴を解説していきます。

  1. 公務員予備校の失敗しない選びかた
  2. LECの「メリット/デメリット」
  3. LECの「特徴」
  4. LECの「コース内容/カリキュラム/費用」
  5. LECの「学校マップ」

「LEC」のカラーを知って、じぶんに合う公務員試験予備校かどうかを判断しましょう!

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【論文解答例】公務員試験の論文解答例を公開します!

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  1. 公務員予備校の失敗しない選びかた
  2. 公務員予備校「LEC」のメリット/デメリット
    1. 優れているポイント
      1. POINT.1 学習効率がいい
      2. POINT.2 面接対策が充実している
      3. POINT.3 講師になんでも相談できる
    2. マイナスなポイント
      1. POINT.1 講師の質にバラつきがある
      2. POINT.2 面接予約が混雑する
      3. POINT.3 提携校が多い
    3. 「LEC」に向いているひと
  3. 公務員予備校「LEC」の特徴
    1. 筆記試験対策
    2. 面接/集団討論対策
    3. 小論文対策
    4. 模試
  4. 公務員予備校「LEC」のコース内容/カリキュラム/費用
    1. コース1. 国家総合職/外務専門職
      1. 「国家総合職(法律・教養区分)Standard」コース
      2. 「国家総合職(経済・教養区分)Standard」コース
      3. 「国家総合職(教養区分)Standard」コース
      4. 「外務省専門職員1年Standard」コース
    2. コース2. 国家一般職/地方上級/特別区/市役所公務員
      1. 「スペシャル」コース
      2. 「スペシャル(国税/財務併願)」コース
      3. 「スーパースペシャル」コース
    3. コース3. 国税専門官,財務専門官/労働基準監督官/裁判所事務官
      1. 「国税専門官,財務専門官 専願」コース
      2. 「労働基準監督官 専願」コース
      3. 「裁判所事務官 一般職専願」コース
    4. コース4. 市役所(教養のみ)公務員/国立大学法人等職員
    5. コース5. 東京都庁/横浜市/北海道庁,札幌市/静岡市
      1. 「東京都Ⅰ類B対策」コース
      2. 「横浜市対策」コース
      3. 「札幌市,道庁対策」コース
      4. 「静岡市対策」コース
    6. コース6. 福祉系/心理系公務員
      1. 「福祉系公務員スペシャル」コース
      2. 福祉系公務員その他のコース
      3. 「心理系公務員スペシャル」コース
      4. 心理系公務員その他のコース
    7. コース7. 理系公務員
      1. 「国家総合職」コース
      2. 「国家一般職,地方上級」コース
    8. コース8. 警察官/消防官/高卒程度公務員
      1. 「警察官合格」コース/「消防官合格」コース
      2. 「高卒程度公務員合格」コース
  5. 公務員予備校「LEC」の学校マップ

公務員予備校の失敗しない選びかた

世の中に公務員試験予備校は数多くあります。

ですが、マイナーなところではなく次の大手5社のなかから決めるほうが失敗はありません。

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  • LEC 東京リーガルマインド
  • 資格の学校 TAC
  • 東京アカデミー
  • 資格の大原
  • 資格スクール 大栄

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大手にしぼりこんでも、まだ5社あります。
自宅近くに学校がいくつもあれば、いよいよどれを選べばいいか分からなくなりますよね。

公務員試験予備校をえらぶときに大切なポイントは次の5つです。

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  1. 講師や授業はじぶんに合いそう?
  2. 環境やふんいきはどんな感じ?
  3. 学校は自宅から近い?
  4. いつから通うのがいい?
  5. 費用には何がふくまれてる?

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ポイントは重要な順番でならんでいます。
これを基準にして、いくつかの公務員試験予備校をひかくするのがおすすめです。

くわしくはこちらの記事で解説しているので、読んでみてくださいね。

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[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/wanko-sensei.png” name=”わんこ先生” type=”r”]

公務員予備校をえらぶときに大切なポイントが分かったら、次はLECがほかより優れいているところ/マイナスなところ、そしてどんなひとに向いているのか確認しましょう!

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公務員予備校「LEC」のメリット/デメリット

優れているポイント

LECが「ほかの公務員予備校より優れている」と評判のポイントは、おもに次の3つです。

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  1. 学習効率がいい
  2. 面接対策が充実している
  3. 講師になんでも相談できる

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POINT.1 学習効率がいい

「LECは学習効率が高い」とよくいわれています。

そのひみつは、使用している教材テキストです。

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  • 【Kマスター】:導入テキスト
  • 【クイックマスター】:過去問題集

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Kマスターとクイックマスターはどちらもクオリティの高いテキスト。

とくにクイックマスターは定評があります。
収録している問題の量と質がバツグンなんです。

KマスターはLECの講師陣が執筆した、各科目ごとの導入テキストです。
クイックマスターの理解をたすけるよう、工夫して作られています。

両方の内容は関連していて、たがいに行き来をしながら知識のインプットとアウトプットをすばやく繰り返せることがポイントです。

公務員試験の学習は、テーマごとに導入テキストを読んですぐに過去問題集を解き、また導入テキストにもどって知識をかためるのが王道スタイル。
いくら公務員試験予備校の講師が優秀でも、授業を聞いているだけで得点できるようにはなりません。

LECの教材テキストは授業を聞いたあと、じぶんで学習するときに威力をはっきします。
授業の内容をストレスなくあたまに定着できるので、学習効率が高いんです。

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公務員試験対策用に市販されている過去問題集シリーズは、「クイックマスター(LEC)」と「スーパー過去問ゼミ(実務教育出版)」の2つが圧倒的な人気をほこります。

じつは、公務員予備校のなかで過去問題集シリーズを市販しているのはLECだけなんです。

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POINT.2 面接対策が充実している

さいきん、筆記試験よりも面接や集団討論などの評価を重視する自治体(または機関)がふえています。
面接や集団討論は独学で対策するのがむずかしいので、公務員予備校がおおいに役立ちますよね。

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とくにLECは「面接対策が充実している」と評判です。

ほかの公務員試験予備校のなかには、「1次試験を突破してからでないと、面接対策をしてもらえない」「1つの受験先にたいして面接練習は1回まで」など、フォローがよくないところもあります。

LECの面接対策は、

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  • いつからでも面接対策ができる!
  • 何回でも面接練習ができる!
  • 受験先ごとに面接対策ができる!

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のが大きな特徴です。

面接や集団討論はあらかじめきちんと対策したひとと、そうでないひとの差が大きくあらわれます。

筆記試験にくらべれば少し対策しただけでも評価がぐっと高まるので、充実した面接対策が受けられる公務員試験予備校をえらびましょう。

POINT.3 講師になんでも相談できる

LECには「担任講師相談」というシステムがあります。
ふだん授業を聞いている講師に、どんなことでも相談できる貴重なチャンスのことです。

おすすめの相談内容は、

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  • 学習スケジュールを立ててもらう!
  • わからない問題を質問できる!
  • エントリーシートや面接カード、小論文を添削してくれる!
  • 面接練習をしてもらえる!
  • 併願先の相談ができる!

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各科目の講師だれにでも相談できるので、苦手な科目をじっくり個別指導してもらえます。
場数をふむことが大切な面接練習や小論文添削だって、何回でも対応してもらえるのはありがたいですよね。

じぶんが学習している科目をもとに、おすすめの併願先を講師が考えてくれるのもお得です。

公務員試験は情報戦。
プロフェッショナルな講師を活用して、役立つ情報をたくさん手にいれることが合格の可能性をぐんと高めます。

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担任講師相談はあらかじめ予約の必要があります。

1回の相談時間は30分ていどです。

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マイナスなポイント

LECにはほかの公務員予備校にはないメリットがたくさんあります。

はんたいにデメリットともいえるポイントもあるので、注意しましょう。

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  1. 講師の質にバラつきがある
  2. 面接予約が混雑する
  3. 提携校が多い

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POINT.1 講師の質にバラつきがある

LECの講師は優秀です。
「数的処理ならこの先生!」「経済学はこの先生しかいない!」というくらい、各科目で高い人気をほこる講師がいます。

そうした講師とくらべてしまえば、そこまでの人気がない講師がいることも事実です。
受講生によっても講師の合う/合わないは、ひとそれぞれですよね。

「授業を聞いていてもよく分からない」「この科目は学習のモチベーションが上がらない」と感じれば、講師との相性がよくない可能性があります。

そのままズルズルと学習を続けていても、理解できるようにはなりません。
公務員試験予備校で授業をうけるときには、講師の質や相性がとても大切なんです。

妥協せず、すべての科目で満足のいく講師をえらぶようにしましょう。

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LECの授業は乗り入れ可能です。
登録した学校(渋谷校や新宿校など)にかかわらず、各科目ほかの学校の授業をうけることができます。

「この先生の授業は合わないかも…」と思えば、ほかの学校の人気講師にかえてみるのがおすすめです。

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POINT.2 面接予約が混雑する

LECの面接対策はとても充実していると評判です。

でもそのぶん、面接練習の予約が混雑してしまうことがあります。
とくに試験前は混みやすいので注意が必要です。

混雑をうまくさけるコツを伝えますね。

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  • 試験の数か月前から面接対策をすすめる
  • Twitterで最新情報をうけとる

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面接の本番が活発になる6,7月はとくに面接対策の予約がとれません。
いっぽう年明け直後の時期は空いているので、早いうちから少しずつ面接対策をすすめておくのがおすすめ。

「筆記試験の勉強に集中しすぎて、面接対策の時間がなくなってしまった…」と後悔することもないので、一石二鳥ですよね。

面接予約はLECのホームページからおこないます。

ただ、毎日ホームページを確認するのは大変です。

そこで役立つのがLECのTwitterアカウント。
フォローしておけば、面接予約の空き情報をいち早く受けとれます。

Twitterをチェックしている受講生は少ないので、メリットが大きいですよ。

POINT.3 提携校が多い

公務員予備校と提携するべつの会社が、その公務員予備校のカリキュラムを提供する学校を「提携校」といいます。
教材テキストやWEB/DVD講座の内容は同じで、WEB/DVD講座を視聴できる環境が整えられているんです。

とはいえ、公務員予備校が直接運営する「本校」とのちがいもあります。
提携校では講師の授業を生で聞けることはあまりなく、各種のフォロー体制もことなるのがふつうです。

大手公務員試験予備校のなかではLECやTAC、大栄に提携校があります。

そのなかでLECは提携校がぜんたいの半分以上と比率は高めです。

公務員予備校のメリットを最大限にいかすなら、ぜひ本校にかよいたいですよね。

LECは登録した学校とはべつの学校でも授業を聞くことができます。
提携校にかようばあいは、「だいたいの科目は提携校で学習し、数的処理や経済学など重要科目だけ本校にかよう」というふうに工夫しましょう。

 

「LEC」に向いているひと

LECのメリットやデメリットをふまえると、どんなひとがLECをえらぶのに向いているでしょうか。

特徴を挙げると、

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  • 主体的に学習できるひと
  • 社会人のひと
  • 難関の自治体や機関を受験するひと

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LECは受講者が主体性をはっきすれば効果がより高まる、「中~上級者」むけの公務員予備校です。

なぜならLECは、

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  • 教材テキストの質はバツグンだけど、じぶんで学習しないと役立たない!
  • 担任講師相談や面接練習は充実しているけど、じぶんで予約する!
  • 相性が合わない講師がいたら、いい講師をじぶんで探す!

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公務員予備校は手とり足とり、すべてお世話をしてくれるわけではありません。

とくにLECは自由度が高め。
そのぶん、やる気がある受講生にとっては「どんなことにも応えてくれる」頼れる存在です。

一般的に社会人は主体性のあるひとが多いので、LECはおすすめ。
国家公務員など難関をめざすひとも熱意があるはずなので、LECを候補にいれて検討しましょう。

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LECの優れているところやマイナスなところ、どんなひとが向いているのか分かりましたか?

次はLECの筆記試験対策や面接対策、小論文対策などの特徴をみていきますよ。

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公務員予備校「LEC」の特徴

筆記試験対策

授業は各科目のプロフェッショナルであるLEC専任講師が担当します。

過去の試験問題を徹底分析し、試験に出やすい分野や受験生が苦手とする分野をわかりやすく解説してくれるのがポイントです。

おもな筆記試験のカリキュラムはこちら。

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  • 【教養マスター】:教養試験でもっとも重要な「数的処理」「文章理解」「社会科学」を重点的に学習
  • 【教養セレクト】:「自然科学」「人文科学」から受験に必要な科目をえらんで学習
  • 【専門マスター】:教養試験でもっとも重要な「憲法」「民法」「行政法」「経済原論」「財政学/経済事情」「政治学」を重点的に学習
  • 【専門セレクト】:「行政学」「経営学」「社会学」「社会政策」「国際関係」「刑法」「労働法」などあらゆる科目から、必要な科目をえらんで学習

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授業の内容は、後でWEBやDVDで視聴することができます。
知識をあたまに定着させるために、WEBやDVDでの復習は欠かせません。

追加料金なく、各コースに標準でついているから安心です。

 

面接/集団討論対策

LECは面接や集団討論の対策にも力をいれています。

カリキュラムは、

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  1. 【担任講師相談】:各本校にいる担任講師が、ずいじ面接相談を実施
  2. 【面接マスター】:面接の基本を習得
  3. 【都道府県面接対策講座】:志望先べつに面接対策を実施
  4. 【リアル面接シミュレーション 分析編】:キャリアコンサルタントが自己分析や志望動機の書き方を指導
  5. 【リアル面接シミュレーション 実践編】:元公務員や人事担当者がリアルな面接を実施し個別に指導。模擬集団討論も実施

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「リアル面接シミュレーション 実践編」は面接のようすを録画して、それを見ながら指導してもらえます。
じぶんの改善点が客観的にわかるのがポイントです。

LECの面接対策でとてもつかえるのが、「面接情報データベース」。
過去の受験生が実体験した面接の情報を提供するデータベースです。

受験先ごとに面接形態や質問内容などをみることができます。
重い紙のファイルを学校で借りなくても、WEBで自由に確認できるのはべんりですよね。

 

小論文対策

論文対策の講座はおもに2つにわかれています。

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  • 【論文マスター 講義編】:論文の構成や方眼紙の使い方など、基本を学習
  • 【論文マスター 答練編】:じっさいに答案を書いて、講師から添削

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論文マスターで使用するテキストはとてもよくできています。

句読点の打ち方から答案構成の方法まで、形式面と内容面のポイントをおさえた「小論文の書き方」をすべて解説。

定番の出題テーマおよそ20題について、模範解答も掲載しています。
それぞれ論点や設計図がついているので、答案の作成過程を追うことができるんです。

評価の高い小論文の作りかたがわかったら、自分で答案を作成し講師に添削してもらいましょう。
担任講師相談も利用すれば、添削はなんどでも受けられます。

 

模試

公務員試験は受験先によって、試験科目や出題傾向がまったくちがいます。

LECの模試はあらゆる受験先ごとに分けてつくられているのが魅力。

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  • 【国家総合職】:「政治/国際」「法律」「経済」「人間科学」「工学」ほか「理系各職種」
  • 【国家一般職】:「行政」ほか「理系各職種」
  • 【国家専門職】:「国税専門官」「財務専門官」「労働基準監督官A/B」「法務省専門職員」「」
  • 【裁判所職員】:「裁判所事務官」「家庭裁判所調査官補」
  • 【地方上級】:「全国型」「関東型」「中部北陸型」「東京都各職種」「特別区各職種」ほか「理系各職種」「一部政令指定都市」
  • 【市役所】:「市役所上級」ほか「理系職種」
  • 【警察官/消防官/その他】:「警視庁」「道府県警」「東京消防庁」「市役所消防官」「高卒程度各職種」「保育士」

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模試の難易度は本番のレベルと同じくらいに設定されています。

問題の精度が高く、本番で似たような出題がされることもよくあるのが嬉しいポイントです。

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LECの筆記試験対策や面接対策の特徴がわかりましたね。

次はLECにどんなコースがあるのかみていきましょう。
種類はとても多いので、興味があるコースだけさっと確認するていどで十分です。

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公務員予備校「LEC」のコース内容/カリキュラム/費用

LECでは受験先ごとにたくさんのコースがあります。

大きな分類は8つです。

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  1. 国家総合職/外務専門職
  2. 国家一般職/地方上級/特別区/市役所
  3. 国税専門官/財務専門官/労働基準監督官/裁判所職員
  4. 市役所(教養のみ)/国立大学法人等職員
  5. 東京都庁/横浜市/静岡市/北海道庁/札幌市
  6. 福祉系/心理系公務員
  7. 理系公務員
  8. 警察官/消防官/高卒程度公務員

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コース1. 国家総合職/外務専門職

国家総合職/外務専門職むけのコースはおもに4つ用意されています。

国家総合職の試験種目や難易度、効果的な学習方法などはこちらの記事で紹介しているので読んでみましょう。

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「国家総合職(法律・教養区分)Standard」コース

国家総合職の法律区分を受験するコース。
教養区分対策の講座がセットになっているので、そのぶんお得です。

本試験で配点の半分をしめる専門試験対策のカリキュラムはこちら。

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  • 【2~9月】:「法律実力完成講座 101回」(憲法14回/民法21回/行政法15回/刑法9回/商法9回/労働法9回/国際法9回/経済学11回/財政学4回)
  • 【10~12月】:「択一知識総まとめ講座 7回」(憲法/民法/行政法/商法/刑法/労働法/国際法 各1回)
  • 【1~3月】:「範囲指定答案練習会 32回」(論点講義編28回/答練編4回)、「総合職法律ゼミ 18回」
  • 【4月】:法律区分本試験

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専門試験いがいのカリキュラムはこちらです。

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  • 【2~5月】:「必修数的処理 12回」(講義編10回/演習編2回)、「教養スペシャル 18回」(人文科学4回/自然科学4回/社会科学5回/文章理解5回)
  • 【6~9月】:「総合論文対策講座(教養区分) 8回」(講義編4回/答練編4回)、「第2次試験対策講座(教養区分) 4回」(全体構造編1回/政策解説編3回)
  • 【10月】:教養区分本試験
  • 【11~3月】:「人事院面接・官庁訪問対策講座 3回」(導入編1回/面接対策編2回)、「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)

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「国家総合職(法律・教養区分)Standard」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
430,000円 493,000円 375,000円 438,000円

「国家総合職(経済・教養区分)Standard」コース

国家総合職の経済区分を受験するコース。
法律区分コースと同じく教養区分対策の講座がセットになっているので、そのぶんお得です。

本試験で配点の半分をしめる専門試験対策のカリキュラムはこちら。

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  • 【2~9月】:「経済パーフェクト実践講座 95回」(済理論30回/統計学,計量経済学10回/国際経済学10回/経営学6回/経済政策6回/財政学7回/経済史4回/経済事情2回/憲法11回/民法9回)
  • 【10~3月】:「総合職法律ゼミ 30回」(択一編22回/答案解説編8回)
  • 【1~3月】:「範囲指定答案練習会 27回」(論点講義編23回/答練編4回)
  • 【4月】:経済区分本試験

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専門試験いがいのカリキュラムは、法律区分コースと同様です。

「国家総合職(経済・教養区分)Standard」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
362,000円 414,000円 334,000円 386,000円

「国家総合職(教養区分)Standard」コース

国家総合職の教養区分を受験するコースです。

受講形態は通信だけで、通学はありません。
通学と通信のちがいについては、こちらの記事を読んでくださいね。

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カリキュラムはこのとおりです。

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  • 【2~4月】:「必修数的処理 12回」(講義編10回/演習編2回)、「総合論文対策講座(教養区分)8回」(講義編4回/答練編4回、「第2次試験対策講座(教養区分)4回」(全体構造編 1回/政策解説編3回)
  • 【5~7月】:「教養スペシャル 18回」(人文科学4回/自然科学4回/社会科学5回/文章理解5回)
  • 【8~9月】:「時事白書ダイジェスト 7回」(導入編1回、社会政策編2回、白書編1回、時事編3回)
  • 【10月】:教養区分本試験

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「国家総合職(教養区分)Standardコース」の費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
133,000円 155,000円

「外務省専門職員1年Standard」コース

外務省専門職員を受験するコースです。

教養区分コースと同じく受講形態は通信だけで、通学はありません。

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  • 【4~10月】:「ベーシック合格クラス 59回」(憲法15回/経済学20回/国際法16回/時事論文3回/英語 5回)、「教養マスター 18回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(人文科学16回/自然科学20回)
  • 【11~5月】:「スーパー答案練習会 21回」(基礎編15回/応用編 6回)、「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)
  • 【6月】:外務省専門職員本試験

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「外務省専門職員1年Standard」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
379,000円 429,000円

 

コース2. 国家一般職/地方上級/特別区/市役所公務員

国家一般職/地方上級/特別区/市役所むけのコースはおもに3つ用意されています。

国家一般職/地方上級/特別区/市役所の試験種目や難易度、効果的な学習方法などはこちらの記事で紹介しているので読んでみましょう。

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「スペシャル」コース

国家一般職/地方上級/特別区/市役所をすべて併願できるコース。
LECの数あるコースのなかでとくに人気です。

カリキュラムはこちら。

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 29回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)
  • 【専門試験対策】:「専門マスター 79回」(憲法10回/民法Ⅰ9回/民法Ⅱ9回/行政法11回/政治学8回/経済原論Ⅰ12回/経済原論Ⅱ12回/財政学6回/経済事情2回)、「専門セレクト 37回」(行政学6回/経営学6回/社会学6回/社会政策3回/国際関係5回/刑法6回/労働法5回)
  • 【論文対策】:「論文マスター(講義編) 4回」、「論文マスター(答練編) 4回」
  • 【専門試験記述対策】:「専門記述対策講座(講義編) 10回」(憲法/民法/行政法/経済原論/財政学/経営学/会計学/政治学/行政学/社会学 各1回)、「専門記述対策講座(答練編) 3回」
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座 4回」(国家一般職/東京都Ⅰ類B/東京都特別区/地方上級 各1回)
  • 【都道府県対策】:「都道府県論文対策講座 1回」(6エリアから1つ選択)、「都道府県面接対策講座 1回」(47都道府県から1つ選択)、「市役所SPI対策講座 1回」
  • 【模試】:「公開模試 6回」(トライアル模試2回/地方上級,国家一般職 択一公開模試 2回/国家一般職 択一,記述公開模試 1回/地方上級,国家一般職 直前択一公開模試 1回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 2回」

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「スペシャル」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
314,000円 370,000円 274,000円 330,000円

「スペシャル(国税/財務併願)」コース

国家一般職/地方上級/特別区/市役所にくわえて、国税専門官と財務専門官を併願できるコースです。

「スペシャル」コースのカリキュラムはすべて受けられます。
さらに次のカリキュラムが追加。

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  • 【専門職対策】:「専門職必修講座 22回」(国税専門官/財務専門官 会計学10回/商法6回/記述対策講座6回)、「専門職必修講座(答練編) 3回」(国税専門官/財務専門官)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座」(国税専門官/財務専門官1回)
  • 【模試】:「国税専門官 択一/記述公開模試 1回」、「財務専門官 択一/記述公開模試 1回」

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「スペシャル(国税/財務併願)」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
350,000円 405,000円 310,000円 365,000円

「スーパースペシャル」コース

国家一般職/地方上級/特別区/市役所や、国税専門官/財務専門官にくわえて、労働基準監督官と裁判所事務官を併願できるコースです。

「スペシャル(国税/財務併願)」コースのカリキュラムはすべて受けられます。
さらに次のカリキュラムが追加。

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  • 【専門試験対策】:「専門セレクト」(経済史2回/心理学4回/教育学4回/英語4回)
  • 【専門職対策】:「専門職必修講座」(労働基準監督官 労働法6回/労働事情1回/記述対策講座3回/裁判所事務官 憲法4回/民法5回/刑法4回/一般小論文1回/専門記述対策講座(憲法)1回)、「専門職必修講座(答練編)」(労働基準監督官 記述対策3回/裁判所事務官 専門記述(憲法)3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座」(労働基準監督官1回/裁判所事務官1回)

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「スーパースペシャル」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
381,000円 432,000円 341,000円 392,000円

 

コース3. 国税専門官,財務専門官/労働基準監督官/裁判所事務官

国税専門官,財務専門官/労働基準監督官/裁判所職員を専願するひとむけ、それぞれコースがあります。

国税専門官/財務専門官/労働基準監督官/裁判所職員の試験種目や難易度、効果的な学習方法などはこちらの記事で紹介しているので読んでみましょう。

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「国税専門官,財務専門官 専願」コース

国税専門官と財務専門官の両方を対策できるコースです。

教養試験対策などのカリキュラムはこちら。
「労働基準監督官 専願」コースと「裁判所事務官 一般職専願」コースも共通の内容です。

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 29回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座 1回」
  • 【面接対策】:「面接マスター 2回」

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専門試験対策などのカリキュラムは、

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  • 【専門試験対策】:「専門マスター 79回」(憲法10回/民法Ⅰ9回/民法Ⅱ9回/行政法11回/政治学8回/経済原論Ⅰ12回/経済原論Ⅱ12回/財政学6回/経済事情2回)、「専門セレクト 16回」(経営学6回/社会学6回/英語4回)
  • 【専門職対策】:「専門職必修講座 22回」(会計学10回/商法6回/記述対策講座6回)、「専門職必修講座(答練編) 3回」
  • 【模試】:「公開模試 6回」(トライアル模試2回/地方上級,国家一般職 択一公開模試 2回/国税専門官 択一,記述公開模試 1回/財務専門官 択一,記述公開模試1回)

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「国税専門官,財務専門官 専願」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
320,000円 370,000円 280,000円 330,000円

「労働基準監督官 専願」コース

教養試験対策などのカリキュラムは「国税専門官,財務専門官」コースと共通の内容です。

専門試験対策などのカリキュラムは、

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  • 【専門試験対策】:「専門マスター 65回」(憲法10回/民法Ⅰ9回/民法Ⅱ9回/行政法11回/経済原論Ⅰ12回/経済原論Ⅱ12回/経済事情2回)、「専門セレクト 15回」(社会学6回/刑法6回/社会政策3回)
  • 【専門職対策】:「専門職必修講座 10回」(労働法6回/労働事情1回/記述対策講座3回)、「専門職必修講座(答練編) 3回」
  • 【模試】:「公開模試 5回」(トライアル模試2回/地方上級,国家一般職 択一公開模試 2回/労働基準監督官 択一,記述公開模試1回)

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「労働基準監督官 専願」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
300,000円 345,000円 265,000円 310,000円

「裁判所事務官 一般職専願」コース

教養試験対策などのカリキュラムは「国税専門官,財務専門官」コースと共通の内容です。

専門試験対策などのカリキュラムは、

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  • 【専門試験対策】:「専門マスター 52回」(憲法10回/民法Ⅰ9回/民法Ⅱ9回/経済原論Ⅰ12回/経済原論Ⅱ12回)、「専門セレクト 6回」(刑法6回)
  • 【論文対策】:「論文マスター(講義編) 4回」、「論文マスター(答練編) 4回」
  • 【専門職対策】:「専門職必修講座 15回」(憲法4回/民法5回/刑法4回/一般小論文1回/専門記述対策講義(憲法)1回)、「専門職必修講座(答練編) 3回」
  • 【模試】:「公開模試 6回」(トライアル模試2回/地方上,国家一般職 択一公開模試2回/裁判所事務官 択一,記述公開模試1回)

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「裁判所事務官 一般職専願」コースの費用は、

通学 通信
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270,000円 311,000円 235,000円 276,000円

 

コース4. 市役所(教養のみ)公務員/国立大学法人等職員

市役所(教養のみ)公務員/国立大学法人等職員むけに、「市役所教養」コースが用意されています。
国立大学法人等職員は1次試験で教養試験だけ課されるので、このコースをえらぶのがおすすめです。

市役所/国立大学法人等職員の試験種目や難易度、効果的な学習方法などはこちらの記事で紹介しているので読んでみましょう。

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「市役所教養」コースのカリキュラムはこちら。

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 29回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)
  • 【論文対策】:「論文マスター(講義編) 4回」、「論文マスター(答練編) 4回」
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座 4回」(地方上級1回)
  • 【都道府県対策】:「都道府県論文対策講座 1回」(6エリアから1つ選択)、「都道府県面接対策講座 1回」(47都道府県から1つ選択)、「市役所SPI対策講座 1回」
  • 【模試】:「公開模試 6回」(トライアル模試 2回/地方上級,国家一般職 択一公開模試2回/市役所公開模試1回/地方上級,国家一般職 直前択一公開模試1回)
  • 【面接対策】:「面接マスター2回」

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「市役所教養」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
190,000円 220,000円 165,000円 195,000円

 

コース5. 東京都庁/横浜市/北海道庁,札幌市/静岡市

東京都庁/横浜市/北海道庁,札幌市/静岡市むけに、それぞれ独自のコースが用意されています。
これらの自治体は、ほかの公務員試験とくらべて内容に大きなちがいがあるからです。

東京都庁の試験種目や難易度、効果的な学習方法などはこちらの記事で紹介しているので読んでみましょう。

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「東京都Ⅰ類B対策」コース

東京都Ⅰ類Bの1次試験の専門試験は、択一式ではなく記述式で課されるのが特徴です。

「東京都Ⅰ類B対策」コースのカリキュラムは、

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 27回」(数的処理13回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 32回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回)
  • 【専門試験対策】:「専門マスター 18回」(憲法10回/政治学8回)、「専門セレクト 6回」(行政学6回)
  • 【論文対策】:「論文マスター(講義編) 4回」、「論文マスター(答練編) 4回」
  • 【専門試験記述対策】:「専門記述対策講座(講義編) 10回」(憲法/民法/行政法/経済原論/財政学/経営学/会計学/政治学/行政学/社会学 各1回)、「専門記述対策講座(答練編) 3回」
  • 【東京都対策】:「東京都Ⅰ類B記述総まとめ講座 4回」(法律系/経済系/行政系/教養記述 各1回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 7回」(導入編1回/白書編1回/社会政策編2回/時事編3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座」(東京都Ⅰ類B)
  • 【模試】:「公開模試 3回」(地方上級,国家一般職 択一公開模試2回/東京都Ⅰ類B 択一,記述公開模試1回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 2回」「面接必勝ストラテジー1回」

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「東京都Ⅰ類B対策」コースの費用は、

通学 通信
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220,000円 270,000円 200,000円 250,000円

「横浜市対策」コース

横浜市の1次試験は教養試験ですが、専門試験レベルの出題があります。
出願時にエントリーシートを提出することも特徴です。

「横浜市対策」コースのカリキュラムは、

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 27回」(数的処理13回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)
  • 【論文対策】:「論文マスター(講義編) 4回」、「論文マスター(答練編) 4回」
  • 【横浜市対策】:「横浜市市政研究ファイナルアンサー 1回」(ES,面接対策1回)、「横浜市駆け込み講座 8回」(憲法2回/ミクロ経済学2回/マクロ経済学2回/行政法2回)、「横浜市専門時事論文対策講座 1回」
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 7回」(導入編1回/白書編1回/社会政策編2回/時事編3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座」(地方上級)
  • 【模試】:「公開模試 4回」(地方上級,国家一般職 択一公開模試2回/地方上級 択一,記述公開模試(横浜市)1回/地方上級,国家一般職 直前択一模試1回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 1回」

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「横浜市対策」コースの費用は、

通学 通信
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190,000円 220,000円 165,000円 195,000円

「札幌市,道庁対策」コース

札幌市や北海道庁の筆記試験は、ほかの公務員試験よりむずかしい問題を課すのが特徴です。

「札幌市,道庁対策」コースのカリキュラムは、

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 17回」(数的処理13回/文章理解4回)
  • 【専門試験対策】:「専門マスター 76回」(憲法10回/民法Ⅰ8回/民法Ⅱ9回/行政法11回/政治学8回/経済原論Ⅰ11回/経済原論Ⅱ10回/財政学6回/経済事情3回)、「専門セレクト 12回」(行政学6回/経営学6回)
  • 【論文対策】:「論文マスター(講義編) 4回」、「論文マスター(答練編) 4回」
  • 【札幌市,道庁対策】:「札幌市,道庁重要科目ベースアップ演習講座 12回」(数的処理4回/経済学4回/民法4回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 7回」(導入編1回/白書編1回/社会政策編2回/時事編3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座」(地方上級)
  • 【都道府県対策】:「都道府県論文対策講座 1回」(北海道,東北エリア)、「都道府県面接対策講座 1回」(北海道)
  • 【模試】:「公開模試 4回」(地方上級,国家一般職 択一公開模試2回/北海道庁 択一,記述公開模試1回/地方上級 択一,記述公開模試(札幌市)1回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 1回」

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「札幌市,道庁対策」コースの費用は、

通学 通信
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220,000円 270,000円 200,000円 250,000円

「静岡市対策」コース

静岡市の1次試験では集団面接が課されるなど、人物重視で評価されるのが特徴です。

「静岡市対策」コースのカリキュラムは、

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 27回」(数的処理13回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 24回」(日本史4回/世界史4回/地理4回化学4回/生物4回/地学4回)
  • 【専門試験対策】:「専門マスター 18回」(憲法10回/政治学8回)、「専門セレクト 5回」(国際関係5回)
  • 【論文対策】:「論文マスター(講義編) 4回」、「論文マスター(答練編) 4回」
  • 【静岡市対策】:「静岡市ゼミ 14回」(オリエンテーション1回/社会科学2回/静岡市政研究3回/エントリーシート対策2回/集団面接対策2回/集団討論対策2回/個別面接対策2回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 7回」(導入編1回/白書編1回/社会政策編2回/時事編3回)
  • 【最新過去問】:「職種別最新!傾向対策講座」(地方上級)
  • 【都道府県対策】:「都道府県論文対策講座 1回」(中部,北陸エリア)、「都道府県面接対策講座 1回」(静岡県)
  • 【模試】:「公開模試 4回」(地方上級,国家一般職 択一公開模試2回/地方上級 択一,記述公開模試(全国型,教養のみ)1回/地方上級,国家一般職 直前択一模試1回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 1回」

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「静岡市対策」コースの費用は、

通学 通信
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235,000円 285,000円 215,000円 255,000円

 

コース6. 福祉系/心理系公務員

福祉系公務員むけのコースはおもに6つ、心理系公務員むけのコースはおもに5つ用意されています。

福祉系/心理系の試験種目や難易度、効果的な学習方法などはこちらの記事で紹介しているので読んでみましょう。

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「福祉系公務員スペシャル」コース

地方上級福祉職や国家総合職人間科学Bのほか、家庭裁判所調査官補など福祉系公務員試験にはば広く対応するコースです。
対応する試験種類は「福祉系公務員その他のコース」にある表を確認してください。

専門試験いがいのカリキュラムはこちらです。

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 29回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)、「必修数的処理 12回」(講義編10回/演習編2回)、「教養スペシャル 18回」(人文科学4回/自然科学4回/社会科学5回/文章理解5回)
  • 【専門試験対策】:「福祉系科目対策講座 33回」(社会学5回/社会福祉学5回/教育学5回/一般心理学5回/社会心理学5回/社会調査6回/福祉,教育時事4回)、「福祉系科目記述対策講座 6回」(社会学/社会福祉学/社会心理学/児童心理学/ケースワーク/教育学 各1回)
  • 【論文対策】:「論文マスター 8回」(講義編4回/答練編4回)、「政策論文対策 8回」(講義編4回/答練編4回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 2回」「人事院面接/官庁訪問対策講座 3回」「リアル面接シミュレーション」

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家庭裁判所調査官補を受験するとき、法律科目を選択するかどうかによってカリキュラムや費用がことなります。

法律科目を選択するばあいの専門試験カリキュラムは、

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  • 【専門科目対策講座】:法律学系34回にくわえて、心理学系27回/社会福祉学系10回/教育学系10回/社会学系10回から1つ選択
  • 【1次記述対策講座】:法律学系にくわえて、心理学系/社会福祉学系/教育学系/社会学系から1つ選択 各6回
  • 【2次記述対策講座】:政策論文にくわえて、臨床心理学/社会心理学/社会病理学/社会福祉援助技術/児童福祉学/教育方法学/教育社会学/発達心理学/家族社会学/高齢者福祉論/教育心理学/民法/刑法から5科目選択 各3回

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法律科目を選択するばあいの「福祉系公務員スペシャル」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
452,000円 507,000円 478,000円 533,000円

法律科目以外を選択するばあいの専門試験カリキュラムは、

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  • 【専門科目対策講座】:心理学系27回/社会福祉学系10回/教育学系10回/社会学系10回から1つ選択
  • 【1次記述対策講座】:心理学系/社会福祉学系/教育学系/社会学系から1つ選択 各6回
  • 【2次記述対策講座】:政策論文にくわえて、臨床心理学/社会心理学/社会病理学/社会福祉援助技術/児童福祉学/教育方法学/教育社会学/発達心理学/家族社会学/高齢者福祉論/教育心理学/民法/刑法から3科目選択 各3回

[/aside]

法律科目以外を選択するばあいの「福祉系公務員スペシャル」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
384,000円 422,000円 410,000円 448,000円

福祉系公務員その他のコース

「福祉系公務員スペシャル」コースのほか、5つの福祉系公務員コースがあります。

それぞれのコースが対応している試験種類と費用はこちらです。

 コース名 国家総合職(人間科学B) 法務教官/保護観察官 家庭裁判所調査官補 地方上級/市役所(福祉職) 費用
福祉系公務員スペシャル
地方上級福祉職専願 274,000円
法務教官/保護観察官専願 309, 000円
地方上級福祉職
法務教官/保護観察官併願
323,000円
地方上級福祉職
人間科学B併願
391,000円
法務教官/保護観察官
人間科学B併願
396,000円

それぞれのコースのカリキュラムは、「福祉系公務員スペシャル」コースのカリキュラムのなかから対応する内容を組み合わせたものになります。

「心理系公務員スペシャル」コース

地方上級心理職や国家総合職人間科学Aのほか、家庭裁判所調査官補など心理系公務員試験にはば広く対応するコースです。
対応する試験種類は「心理系公務員その他のコース」にある表を確認してください。

専門試験いがいのカリキュラムはこちらです。

[aside type=”boader”]

  • 【教養試験対策】:「教養マスター 29回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)、「必修数的処理 12回」(講義編10回/演習編2回)、「教養スペシャル 18回」(人文科学4回/自然科学4回/社会科学5回/文章理解5回)
  • 【専門試験対策】:「心理系科目対策講座 64回」(心理学概論25回/臨床心理学10回/社会心理学10回/心理測定,調査10回/産業心理学3回/教育心理学3回/認知心理学3回)、「福祉系科目対策講座 18回」(社会学7回/教育学5回/社会福祉学6回)、「心理系科目記述対策講座 6回」(心理学概論/臨床心理学/社会心理学/心理測定,調査/教育,発達心理/社会福祉学 各1回)
  • 【論文対策】:「論文マスター 8回」(講義編4回、答練編4回)、「政策論文対策 8回」(講義編4回/答練編4回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 2回」「人事院面接/官庁訪問対策講座 3回」「リアル面接シミュレーション」

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家庭裁判所調査官補を受験するとき、法律科目を選択するかどうかによってカリキュラムや費用がことなります。

法律科目を選択するばあいの専門試験カリキュラムは、

[aside type=”boader”]

  • 【専門科目対策講座】:法律学系34回
  • 【1次記述対策講座】:法律学系にくわえて、心理学系/社会福祉学系/教育学系/社会学系から1つ選択 各6回
  • 【2次記述対策講座】:政策論文にくわえて、臨床心理学/社会心理学/社会病理学/社会福祉援助技術/児童福祉学/教育方法学/教育社会学/発達心理学/家族社会学/高齢者福祉論/教育心理学/民法/刑法から5科目選択 各3回

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法律科目を選択するばあいの「心理系公務員スペシャル」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
489,000円 538,000円 515,000円 564,000円

法律科目を選択するばあいの専門試験カリキュラムは、

[aside type=”boader”]

  • 【1次記述対策講座】:心理学系/社会福祉学系/教育学系/社会学系から1つ選択 各6回
  • 【2次記述対策講座】:政策論文にくわえて、臨床心理学/社会心理学/社会病理学/社会福祉援助技術/児童福祉学/教育方法学/教育社会学/発達心理学/家族社会学/高齢者福祉論/教育心理学/民法/刑法から3科目選択 各3回

[/aside]

法律科目以外を選択するばあいの「心理系公務員スペシャル」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
416,000円 458,000円 442,000円 484,000円

心理系公務員その他のコース

「心理系公務員スペシャル」コースのほか、4つの心理系公務員コースがあります。

それぞれのコースが対応している試験種類と費用はこちらです。

 コース名 国家総合職(人間科学A) 法務教官/保護観察官 矯正心理専門職 家庭裁判所調査官補 地方上級/市役所(福祉職) 費用
心理系公務員スペシャル
地方上級心理職専願 281,000円
地方上級心理職/
人間科学A併願
355,000円
地方上級心理職/
矯正心理専門職併願
320,000円
地方上級心理職/
人間科学A併願/
法務教官/保護観察官
466,000円

それぞれのコースのカリキュラムは、「心理系公務員スペシャル」コースのカリキュラムのなかから対応する内容を組み合わせたものになります。

 

コース7. 理系公務員

理系公務員は「国家総合職」コースと「国家一般職,地方上級」コースに大きくわかれています。

「国家総合職」コース

理系公務員「国家総合職」コースは受験する区分によってわかれています。

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  • 【工学区分】:「建築職」「機械職」「土木職」「電気,電子,情報職」
  • 【化学,生物,薬学区分】:「化学」「生物職」
  • 【農業科学,水産区分】:「農学職」「水産職」

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教養試験対策などは、すべての区分で共通の内容です。

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 29回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)、「必修数的処理 12回」(講義編10回/演習編2回)、「教養スペシャル 18回」(人文科学4回/自然科学4回/社会科学5回/文章理解5回)
  • 【論文対策】:「政策論文対策 8回」(講義編4回/答練編4回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回/時事編3回)
  • 【面接対策】:「人事院面接/官庁訪問対策講座 3回」「リアル面接シミュレーション」

[/aside]

「工学区分対策」コースの専門試験対策カリキュラムは、

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  • 【工学の基礎対策】:「工学の基礎実力完成講座 14回」(数学6回、物理8回)、「工学の基礎ハイレベル演習講座 14回」(数学6回、物理8回)
  • 【建築職】:「工学実力完成講座 14回」(構造力学3回/建築構造,施工,材料4回/建築計画,法規,整備4回/都市計画,建築史3回)、「工学ハイレベル演習講座 16回」(構造力学4回/建築構造,施工,材料4回/建築計画,法規,整備4回/都市計画,建築史4回)
  • 【機械職】:「工学実力完成講座 12回」(材料力学3回/流体力学3回/熱力学3回/熱力学,熱機関3回)、「工学ハイレベル演習講座 16回」(材料力学4回/流体力学4回/熱力学4回/熱力学,熱機関4回)
  • 【土木職】:「工学実力完成講座 20回」(構造力学4回/土質力学4回/水理学4回/土木計画4回/環境衛生4回)、「工学ハイレベル演習講座 20回」(構造力学4回/土質力学4回/水理学4回/土木計画4回/環境衛生4回)
  • 【電気,電子,情報職】:「工学実力完成講座 18回」(電磁気学3回/電気工学3回/電子工学3回/情報工学6回/通信工学3回)、「工学ハイレベル演習講座 24回」(電磁気学4回/電気工学4回/電子工学4回/情報工学8回/通信工学4回)

[/aside]

「化学,生物,薬学区分」コースの専門試験対策カリキュラムは、

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  • 【専門科目対策(必須問題)】:「化学,生物,薬学区分 必須科目対策講座 6回」(基礎化学2回/基礎生物学2回/数学,物理2回)、「化学,生物,薬学区分 必須科目ハイレベル演習講座 6回」(基礎化学2回/基礎生物学2回/数学,物理2回)
  • 【専門科目対策】:「化学,生物 実力完成講座 20回」(数学,物理3回/物理化学3回/無機化学3回/有機化学3回/工業化学,化学工学3回/分析化学2回/生化学,分子生物学3回)、「化学,生物 ハイレベル演習講座 26回」(数学,物理4回/物理化学4回/無機化学4回/有機化学4回/工業化学,化学工学4回/分析化学2回/生化学,分子生物学4回)

[/aside]

「農業科学,水産区分」コースの専門試験対策カリキュラムは、

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  • 【専門科目対策(必須問題)】:「農学の基礎 実力完成講座 5回」「農学の基礎 ハイレベル演習講座 6回」
  • 【専門科目対策】:「農業科学 実力完成講座 30回」(作物学5回/園芸学5回/育種遺伝学4回/植物病理学4回/昆虫学4回/農業経済系科目2回/経済学3回/土壌肥料学,植物生理学2回/農業時事,白書1回)、「農業科学 ハイレベル演習講座 30回」(作物学4回/園芸学4回/育種遺伝学4回/植物病理学4回/昆虫学4回/農業経済系科目3回/経済学4回/土壌肥料学,植物生理学2回/農業時事,白書1回)

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理系公務員「国家総合職」コースの費用はこちらです。

コース 通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
建築系/機械職 336,000円 368,000円 310,000円 342,000円
土木職 362,000円 396,000円 336,000円 370,000円
電気,電子,情報職 389,000円 423,000円 363,000円 397,000円
化学,生物職 341,000円 373,000円 315,000円 347,000円
農業科学職 381,000円 415,000円 355,000円 389,000円

「国家一般職,地方上級」コース

理系公務員「国家一般職,地方上級」コースは、職種によって6つにわかれています。

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  • 土木職
  • 建築職
  • 電気,電子,情報職
  • 機械職
  • 化学職
  • 農学職

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教養試験対策などは、すべての職種で共通の内容です。

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  • 【教養試験対策】:「教養マスター 29回」(数的処理15回/社会科学10回/文章理解4回)、「教養セレクト 36回」(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)
  • 【工学の基礎対策(農学職コースをのぞく)】:「工学の基礎 総まとめ講座 17回」(数学7回/物理9回/最新本試験分析1回)、「工学の基礎 パーフェクト演習講座 12回」(数学5回/物理7回)
  • 【論文対策】:「論文マスター 8回」(講義編/答練編 各4回」、「土木職/建築職/電気,電子,情報職/機械職/化学職/農学 論文マスター」(いずれか1回)
  • 【時事対策】:「時事白書ダイジェスト 4回」(白書編1回、時事編3回)
  • 【面接対策】:「面接マスター 2回」「リアル面接シミュレーション」

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専門試験対策のカリキュラムは職種によって内容がことなります。

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  • 【土木職】:「土木職 総まとめ講座 23回」(構造力学5回/土質力学5回/水理学5回/計画系Ⅰ3回/計画系Ⅱ4回/最新本試験分析1回)、「土木職 パーフェクト演習講座 14回」(造力学4回/土質力学3回/水理学3回/計画系Ⅰ4回)
  • 【建築職】:「建築職 総まとめ講座 27回」(構造力学5回/建築構造4回/建築材料,施工4回/環境工学,建築整備4回/建築計画,建築法規5回/建築史,都市計画4回/最新本試験分析1回)、「建築職 パーフェクト演習講座 14回」(構造力学3回/建築構造2回/建築材料,施工2回/環境工学,建築整備2回/建築計画,建築法規2回/建築史,都市計画2回)、「建築職 製図添削講座 3回」
  • 【電気,電子,情報職】:「電気,電子,情報職 総まとめ講座 22回」(電磁気学,電気回路5回/電力工学3回/電気計測,制御3回/電子工学5回/情報,通信5回/最新本試験分析1回)、「電気,電子,情報職 パーフェクト演習講座 11回」(電磁気学,電気回路3回/電力工学2回/電気計測,制御2回/電子工学2回/情報,通信2回)
  • 【機械職】:「機械職 総まとめ講座 22回」(機械力学6回/材料力学5回/熱力学5回/流体力学5回/最新本試験分析1回)、「機械職 パーフェクト演習講座 14回」(機械力学4回/材料力学4回/熱力学3回/流体力学3回)
  • 【化学職】:「化学職 総まとめ講座 23回」(物理化学5回/無機化学3回/分析化学4回/有機化学5回/化学工学3回/生物化学2回/最新本試験分析1回)、「化学職 パーフェクト演習講座 13回」(物理化学3回/無機化学3回/分析化学2回/有機化学3回/化学工学1回/生物化学1回)
  • 【農学職】:「農学職 総まとめ講座 40回」(栽培学汎論6回/作物学6回/園芸学6回/育種遺伝学4回/植物病理学4回/昆虫学4回/植物生理学,土壌肥料学3回/農業経済一般2回/畜産一般3回/農業時事白書1回/最新本試験分析1回)、「農学職 パーフェクト演習講座 20回」(栽培学汎論3回/作物学3回/園芸学2回/育種遺伝学3回/植物病理学2回/昆虫学1回/植物生理学,土壌肥料学2回/農業経済一般1回/畜産一般2回/農業時事白書1回)

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理系公務員「国家一般職,地方上級」コースの費用は、

コース 通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
土木職/
建築職/
機械職/
電気,電子,情報職/
化学職
333,000円 390,000円 272,000円 329,000円
農業職 298,000円 355,000円 272,000円 329,000円

 

コース8. 警察官/消防官/高卒程度公務員

「警察官合格」コース/「消防官合格」コース

すべての警察官採用試験(大卒程度)に対応する「警察官合格」コースと、東京消防庁をふくむすべての消防官採用試験(大卒程度)に対応する「消防官合格」コースが用意されています。

どちらのコースも基礎的な内容は共通のカリキュラムです。

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  • 【公務員試験の基礎の基礎】:数的入門10回
  • 【警察官/消防官の基礎】:基礎数的処理13回
  • 【教養マスター】:数的処理13回/社会科学10回/文章理解4回
  • 【教養プラクティス】:数的処理4回
  • 【教養セレクト 36回】(日本史4回/世界史4回/地理4回/思想3回/文芸1回/化学4回/生物4回/地学4回/物理4回/数学4回)

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「警察官合格」コース独自の追加カリキュラムは、

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  • 【警察官演習講座】:数的処理5回/社会科学4回/人文科学3回/自然科学2回/文章理解2回/総合演習5回
  • 【警察官論作文特訓講座】:書き方編1回/答案練習5回
  • 【警察官時事対策講座】:春時事2回/秋時事1回
  • 【警察官面接対策講座】:講座1回/面接カード添削2回
  • 【模試】:警視庁公開模試1回/警察官公開模試1回

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「消防官合格」コース独自の追加カリキュラムは、

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  • 【消防官演習講座】:数的処理3回/社会科学2回/人文科学2回/自然科学1回/文章理解2回/総合演習5回
  • 【東京消防庁自然科学特訓講座】:講座2回
  • 【消防官論作文特訓講座】:書き方編1回/答案練習5回
  • 【消防官時事白書ダイジェスト】:導入編1回/社会政策編2回/白書編1回/時事編3回/
  • 【消防官面接対策講座】:講座1回/面接カード添削2回
  • 【模試】:東京消防庁公開模試1回/市役所消防官公開模試1回

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「警察官合格」コースと「消防官合格」コースの費用はこちらです。

コース 通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
警察官 208,000円 233,000円 183,000円 208,000円
消防官 208,000円 233,000円 183,000円 208,000円

「高卒程度公務員合格」コース

高卒程度公務員むけにもコースが用意されています。

合格を目指せる試験種類は、

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  • 国家一般職(高卒者試験)
  • 地方初級
  • 社会人試験(係員級試験)
  • 警察官(高卒程度試験)
  • 消防官(高卒程度試験)
  • 皇宮護衛官(高卒程度試験)
  • 入国警備官
  • 刑務官
  • 税務職員
  • 海上保安学校(船舶運航システム)

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「高卒程度公務員合格」コースのカリキュラムはこちらです。

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  • 【中学高校総復習講座】:数的処理10回/文章理解4回
  • 【適性トレーニング講座】:講座1回
  • 【合格必勝講座】:数的処理13回/文章理解5回/社会科学10回/人文科学14回/自然科学10回
  • 【作文攻略講座】:講座6回/添削3回
  • 【直前総まとめ講座】:数的処理5回/文章理解2回/社会科学3回/人文科学3回/自然科学3回
  • 【時事対策講座】:春2回/秋1回
  • 【面接対策講座】:講座1回
  • 【模試】:高卒程度公務員公開模試1回

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「高卒程度公務員合格」コースの費用は、

通学 通信
WEBフォロー DVDフォロー WEB DVD
145,000円 165,000円

[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/wanko-sensei.png” name=”わんこ先生” type=”r”]

LECの各コース内容がわかりましたね。

最後にLECの学校がどこにあるのか、地図をみて確認してみましょう。
本校か提携校どちらなのかもチェックポイントです。

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公務員予備校「LEC」の学校マップ

 

[voice icon=”http://hajimete-koumuin.com/wp-content/uploads/2017/09/wanko-sensei.png” name=”わんこ先生” type=”r”]

これで「公務員予備校【LEC】の評判/特徴を解説!」は終わりです。
おつかれ様でした。

この記事のポイントです。

  • 【LECのメリット】:「学習効率がいい」「面接対策が充実している」「なんでも相談できる」
  • 【LECのデメリット】:「講師の質にバラつきがある」「面接予約が混雑する」「提携校が多い」
  • 【LECに向いているひと】:「主体的に学習できるひと」「社会人のひと」「難関の自治体や機関を受験するひと」

LECはじぶんに合いそうでしたか?

公務員試験予備校えらびは、合否を左右する大切な選択。
よく考えて判断しましょう!

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【論文解答例】公務員試験の論文解答例を公開します!

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